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営業ブログ

2025/01/06

凍結防止の重要知識!

凍結防止の重要知識! 画像

こんにちは!

冬の寒さも厳しくなり、まだまだ寒くなる予報です。

寒さは家のトラブルの原因にもなります。

なので今回は冬に起こりえる凍結の防止対策についてお話したいと思います!

既に知っている方は、再認識していただけますと幸いです。

まず凍結の条件として、外気温がマイナス4℃を下回ると凍結する可能性があると言われています。

寒波はいつ訪れるか分かりませんし、普段温暖な地域でも長く寒波が続くと水道管が凍結する可能性があるため、最低限対処できるだけの知識は必要不可欠です。

住んでいる場所に関わらず水道管の冬支度を知っておくべき理由として、水道管の凍結防止を怠ると水道管が破裂してしまう可能性があるからです。

破裂してしまうと当然修理費が発生し、冬の予期せぬ大出費なんてこともありえます。

ではどうすれば凍結防止ができるのか、簡単に対策できる方法をお伝えしたいと思います。

1.就寝前に蛇口から少量の水を流しておく。

これはポピュラーな方法であり、手軽に凍結対策ができます。水を常に流し続けることで、水道管内の水が凍るのを防ぐことができます。

2.就寝前にお風呂に追い炊き機能がある場合は水を張っておく

風呂場の浴槽に追い炊き機能がついているのであれば、浴槽の循環口より5㎝程度上までお湯を残しておくことで、追い炊き機能を使って残り湯を循環させることができます。これにより給湯器内の凍結を防ぐことができます。

3.水道管内の水を抜く

この方法が凍結防止として一番効果的と言われています。水道管の凍結は、内部に溜まっている水が凍ることで起こります。つまり、水道管内の水を抜くことにより凍るものがないため凍結が起こることはありません。住宅には水道メーターボックスがあり、蓋を開けると家中の水を止める止水栓があります。この止水栓を回し、水を止めた状態で蛇口から残っている水を抜くことで凍結防止ができます。一番確実な方法ではありますが寒い中、外に出たりと手間がかかるため、寒波が訪れるときにこの方法を使うと良いかもしれません。

これまで凍結防止についてお伝えしてきました。

次回は逆に凍結してしまった場合の対処法についてお話ができたらと思います。

アイギハウジングは、岐阜県中津川市・恵那市を中心に
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