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先日、建前工事の準備で”墨おろし”を行いました。

墨おろしとは、基礎の上に土台を置くときの目印になるラインを、描いていく作業になります。

建て方工事の、柱をたてて、梁をかけて、屋根・壁を作っていくのが、目に見えて形になっていく。問題なくその工事を進めるには、土台が直角平行・水平に敷かれていないとできません。そんな土台の位置を決める墨おろしは、何より重要だと言えるのかもしれません。（それを可能にする基礎ももっと重要ですね！）

本日、その現場の土台敷きの工事を行い、無事完了しました。建て方工事、問題なく進められることを願うばかりです。

以上、工務部　後藤でした。