お知らせ・スタッフブログ
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気分をガラッと変えたくなったり、カーテンの汚れやまわりのほこりも気になってきた。
そんなときは、カーテンを中心とした模様替えなど検討されてはいかがでしょうか。
選ぶときはどこに注目すると良いかを知っておけば、お部屋の雰囲気も、もっとあなたに合うものになるでしょう。
しかし、カーテンはいざ探してみると様々な機能やデザインが多く、どのような商品を選んだらいいのか迷ってしまいますね。
カーテンを購入する前に住宅雑誌やインテリアカタログなどを見ながら、どのようなお部屋にしたいのか想像してみることが大切ですね。
また、困ったら多数の商品を取りそろえているインテリアショップのアドバイザーに相談されてはいかがでしょうか。 ※お値段以上♪♪♪など!
そこで、少しカーテンの機能や種類について説明させていただきます。
新築住宅、リフォームなどでカーテンを新調する予定の方も参考にしていただけましたらと思います。
「カーテンの機能」
機能として付帯されることが多い「遮光・遮熱・UVカット・遮像・防炎」
など、遮光や省エネ効果が期待できる遮熱、高層マンションで設置が義務付けられている防炎カーテンなど、おうちの環境にあわせた機能があります。
「遮光カーテン」 光を遮り、室内を暗くする機能で、外の明るさが気になりにくくなるため、寝室などのお部屋に適しています。
「遮熱カーテン」日差しによる室内の気温上昇を抑え西日が気になるお部屋に適していて冷房効率もアップするメリットもあります。
「UVカット」 外からの光を反射し、紫外線をカットする機能で、お部屋や家具等の日焼けが気になるお部屋などに適しています。
「遮像カーテン」 外からお部屋の中が見えにくくなる機能で、遮像カーテンには光沢感のある生地が使われており、視線を遮る効果があります。外からの視線が気になる部屋に最適です。
「防炎カーテン」 火災の際に、炎が一気に燃え広がることを防ぎ、防炎カーテンの設置が義務付けられているケースが多い高層マンションや、キッチン周辺の窓などに適しています。
以上のように、カーテンにはさまざまな機能があります。
お部屋に適した機能性カーテンを設置して、室内環境をより快適に保ちましょう。
「カーテンの種類」
種類としては「ドレープカーテン・ロールカーテン・シェード・ブラインド」など、窓に合ったサイズを選ぶことが、美しい窓辺をつくることができます。
多様化する窓のサイズに合わせられるよう、豊富なサイズやデザインがあります。
「ドレープカーテン」 美しいヒダを持つ厚手のカーテンのことでレースカーテンとは違い厚手の生地で作られることから、厚地カーテンとも呼ばれ厚手の生地で作られるため、レースカーテンよりもヒダにボリュームがあるのが特徴です。
「ロールカーテン」 生地を上下に昇降させて開閉するカーテンのことで、ロールスクリーンとも呼ばれています。
上部のロールパイプがスクリーンを巻き上げて収納し、スクリーンがフラットなのでお部屋がスッキリ見えるのが特徴です。
「シェード」 窓周りをすっきり見せ、カーテンのようにひだが寄っていないため、閉めた状態にしたときでもフラットな印象を与えます。布をサイドにまとめるカーテンとは異なり、窓の上部に布を折りたたんで収納するのでスッキリしておしゃれです!
「ブラインド」 特長は、好みに合わせた細かい調光や、プライバシーを確保しながら換気ができることです。
ベーシックなブラインドの他にも、遮光・遮熱などの機能を有するタイプや出窓や傾斜窓に対応するタイプなどがあり、様々な大きさの窓に合わせることができます。
模様替えに適した時期としては、季節の変わり目などと考える人が多いですが、人それぞれなので、模様替えをしたいと思ったときがベストだと思います。
カーテン選びの知識を深めて、ワクワクしながらお部屋のイメージチェンジを楽しんではいかがでしょうか!
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